醤油・たまり
日本の味を築いてきた醤油は、それぞれの風土によって育まれる独自の味わいをもっています。

日本の味をつくりだしてると言っても過言ではない醤油は、それぞれの風土で育まれる独自の味わいがあり、長い間にわたって地元の人々に愛されています。JFLAグループでは、そんな風土に根づいた味を大切に、丁寧な醤油造りを行っています。

有機丸大豆使用特選生しょうゆ初しぼり生醤油

日本でも有数の醤油の産地として名高い、香川県・小豆島がマルキン醤油のふるさとです。創業以来100年あまり、この地において厳選された原料と自社の種麹を用いて醤油は造られています。有機丸大豆とミネラル塩で仕込まれ、天然醸造でじっくり熟成させて熱処理をしていない「有機丸大豆使用特選生しょうゆ」は、上品な風味とまろやかな口あたり、有機丸大豆独特のほのかな甘味が特徴です。また、長い期間発酵・熟成させたもろみから、その重さだけで自然にしたたり出た生の醤油である「初しぼり生醤油」は、独特の芳醇な香り、色、味をお楽しみいただけます。また、この小豆島工場には、日本では最大規模の天然醸造蔵を有しており、今もなお伝統の醤油造りにこだわっています。

マルキン忠勇株式会社

超特選たまり吟撰さしみたまり

愛知県を中心とする尾張地方には独特の食文化が存在しています。味噌を保存する過程で偶然発見されたのがたまりであり、現代では醤油の一種とされていますが、元々は紀州(現在の和歌山県)で味噌を貯蔵する際に桶の底にたまった汁が、新しい調味料として室町時代に確立されました。盛田では家業として、宝永5年(1708年)にたまりの醸造を開始し、現在に至っています。口あたりまろやかなコクと旨みをひきだし、約1年間熟成させたたまりをベースに、独自のブレンド技術で調味した「吟撰さしみたまり」や、大豆が9割と普通の濃い口醤油に比べ40%も多く使用し、塩水を少なめに仕込むことで、濃厚なコクと旨みをもたせた「超特選たまり」などが人気です。

超特選むらさき淡麗一番しぼりしょうゆ

また、盛田では、明治元年(1868年)から醤油の本格的な醸造が始められ、1900年にはパリ万国博覧会に醤油を出品するなど、醤油造りにおいても長い伝統を誇ります。大豆約8割に対し小麦約2割を使用し、香ばしさと大豆の旨みとコクが最大限にひきだされた「超特選むらさき」や、丹念に時間をかけて熟成させたもろみから自然にたれだす一番しぼりだけを使用した、醤油本来のまろやかさが生きる「淡麗一番しぼりしょうゆ」などの商品があります。

盛田株式会社

本醸造特級しょうゆ金印つゆの素

元和3年(1617年)、現在の栃木県・日光の地に、江戸幕府初代将軍・徳川家康公を奉祀した『日光東照宮』が創建され、これに伴い小さな今村(現在の今市の中心地)は宿場町・市場町として活況を呈し、醤油の需要も高まっていきました。こうした中、この地で穀屋として1620年に創業した高橋弥次右衛門は、1789年より醤油製造を開始。醸造に適した日光山系の水の恵みを受けて、長い伝統に支えられた醸造技術によって造られる「本醸造特級しょうゆ」や、良質の宗田節、鯖節、鰹節を贅沢に使って抽出しただしをたっぷりと使用した「金印つゆの素」など、地元・栃木で長く愛されている味わいをラインナップしています。

株式会社高橋弥次衛門商店

百万石 有機丸大豆醤油味一

江戸時代、『阿波の国』と呼ばれた徳島県は、その恵まれた肥沃な土地からさまざまな農作物が収穫されていましたが、特に藍作が有名な土地柄でした。加賀屋醤油は、阿波藩御用達の有力な藍商であり、顧客には加賀・前田家や長州・毛利家などの大名家も名を連ねていました。その後明治時代に入ると、藍染で培った発酵技術を生かした本格的な醤油造りを開始。現在に至るまで100年以上もの間、四国一の吉野川がもたらす自然の恵みによって育まれた伝統の技を守っています。厳選された有機丸大豆と有機小麦を原材料として用いて造らる「百万石 有機丸大豆醤油」や、日本におけるだし醤油製品のさきがけのひとつである「味一」など、時代のニーズを捉えた商品開発を行っています。

加賀屋醤油株式会社

JFLAグループの醤油・たまり商品は、ご家庭用、業務用ともラインナップしております。

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